台湾式エステにはどんなマッサージがある?

世界各地では、その土地の風土や気候に合わせて生活を送る人々の間で古来よりさまざまな健康法や医学が受け継がれ、伝承されてきましたが、現代においてはそれらを取り入れた形でエステサロンを営む人が数多く居ます。エステは世界中で行われている美容法であり、国や土地によって多種多様なエステが存在します。私たちが住む日本でも、古来より按摩と呼ばれる伝統的なマッサージが受け継がれてきましたし、お隣の中国でも漢方や指圧、針などを取り入れたマッサージが古くから行われている等、世界各地で人の手技によるマッサージを健康法のひとつとして捉えてきた歴史があります。

そんな中、最近は多くのエステサロンで「台湾式マッサージ」と呼ばれる、台湾国に古くから伝わるオイルマッサージを導入するお店が増えつつあります。台湾式マッサージでもっとも有名なのは、マッサージ師が人体に対して自身の体重を掛けながらマッサージを行う「足踏み法」です。また、そのほかにも足ツボマッサージや大量の蒸しタオルを使った施術などもあり、その内容は実に豊富です。

台湾式マッサージでよく行われているのが、大量の蒸しタオルを身体に重ねるようにして体温を上昇させ、温湿布効果を得ながら足踏み法によるマッサージを行うという手法です。この方法によってマッサージを受けた人は血行が良くなって全身の凝りが解消され、冷え性などの症状も改善します。また、弱った内臓機能の回復も促す効果があるので、身体の内側から身体全体の機能回復を図ることが可能です。